映画(試写)の感想など

GTO(駅前メルパ)◆(99年12月)
映画であるので、学生の心をつかむまでがどうしても希薄な感じがするのは仕方ないのかなぁ(2時間だからなぁ)。TVとの目だった違いは、登場人物すべてが派手目な言動に変わっているのと、多少お金をかけている点。細かいことを言い出すとたくさんあるので...。冬休みとあって、子供が大半でしたね。TVファンなら納得の作品であることは間違いないですよ。
ランダム・ハーツ(千日文化シネマ)◆
もっとサスペンスを期待してたのだけれど、それほどでもなくて、主題は別のところにあったという感じです。飛行機事故により(偶然)奥さんの不倫が発覚するというところから始まるストーリーも、ちょっとなじめない感じ。もう少し歳をとってみたら違う印象をうけたのかも知れない。この作品はラブストーリーになるんでしょうかねぇ。
ゴージャス(シネマクレール)◆
3年ぶりくらいで、シネマクレールへ。一応初日(一日一回上映)とあって、私より前に20人ほど並んでいた。座席数が50に満たないのだから、まずまずの入り。ゴールデンハーベストのジャッキー作品だということで、期待しすぎたのか、Who Am I?の後に続けて見たせいか。ちょっと、物足りない。予算が少ないのはわかるけど、いかにも大作と大作の間に撮影したって感じ。トニー・レオンやスー・チーといったキャスティングは申し分ないだけに惜しいなぁ。
ワイルド・ワイルド・ウェスト(駅前メルパ)◆
MIBののりもそのままって感じで楽しめました娯楽作としてはまずまずの出来だと思います。ラストがMIBの方が良かったのと、どうしても二番煎じの感が否めないのが残念。それでも、時代考証なんてのを無視した 似つかわしくないハイテクもユーモア一杯で許してしまう。
こちら葛飾区亀有公園前派出所THE MOVIE(駅前メルパ)◆
ヒロインの初恋の人が実は両さんだった。どこかで一度はみたことあるようなラブストーリーを伏線に伊東四郎と小松政男の悪徳コンビをやっつける勧善懲悪ストーリー。期待してなかったせいもあってか、とても面白かった。ロケットの爆走地シーンは東京に土地勘のある方ならさおさらでしょう。ストーリーは読めてしまうのが残念だが、最後はお涙頂戴シーンもある。TVシリーズを見てる人もそうでない人も、それぞれに楽しめる作り。不覚にも「こちかめ」で泣いたなんて、...。
ターザン(字幕版)(駅前メルパ)◆
ジェットコースタームビーとはこういうのを言うのだろうが、逆にもっとスピードが遅くてもいいような気もしましたね。フィルコリンズの歌が良かったですね。誰に聞いても最初にその答えが帰ってくる。ディズニーで一番の感動作だと宣伝しているが、ライオンキングの方が私は好きですね。どちらかと言えば、カップル向きかも?。
ゴジラ2000ミレニアム(岡山東宝)◆
これもミレニアムと名がつく世紀末映画だったです。 ゴジラも映像的には大分リアルになったが、どうしてもニューヨーク版ゴジラと比較するとぬいぐるみに見えてしまって。 そして、科学者役の佐野史郎がどうしても特命リサーチのイメージがだぶって、しょうがなかったですね。出演者がとても豪華でした。CX系の方が多かったのは気のせい
黒い家(岡山松竹)◆(99年11月分)
大竹しのぶが怖すぎて後味悪い。夫ではなく奥さんの方が...というところまでは、いいんだけど。その後は展開が読めてしまう。だから、最後の方は単に怖いだけって感じがする。同じ森田監督でも「39」の方がずっといい。最後のボーリング場のシーンは無くてもいいかな。
WHO AM I(MOVIX倉敷Scr.6)◆
ジャッキーチェンの映画は本当に久しぶり、というよりゴールデンハーベーストのジャッキーはというほうが正しいか。まだまだ元気で全然変わっていないという印象。カーチェイスシーンをおり込むところやエンドロールのNGシーンも昔のスタイルのままなんで、とても懐かしい感じがしました。車が横転後のシーンを横転前に撮ってるのが車の傷の有る無しでわかってしまったのが残念。ケインコスギは、台詞が「Takeshi,Japan」だけだったぞ。
君のいた永遠(MOVIX倉敷Scr.8)◆
劇中の女監督(シルビア・チャン)(実際に本作の監督でもある)自身の話であると気が付くのが遅すぎた。我ながらに恥ずかしい。そう言う意味では、やられたって感じです。あまりにラブストリーだってことでイメージが先行しすぎた気もするが...。ラストのCGは、「奇蹟の輝き」と比較してしまったのは、私だけ。
◆アナライズ・ミー(駅前メルパ)◆
ロバートデニーロは、マフィアがよく似合ってた。 コメディってことであまり期待してなかたっが、なかなか面白い。 普通のコメディなら、二回目の結婚式のシーンが”落ち”で、終わりなのだが、...その後も笑わせるのがいい。最後に、デニーロが...するとはね。
◆ライフイズビューティフル(岡山松竹)◆(99年10月分)
どうして、こんな時期にと思われるかもしれませんが、再び岡山松竹にかかっていました。 主人公(グイド)は、ちょっとうるさ過ぎの感があるが、憎めない。 持ち前のユーモラスな想像力で、至難を乗り越える。 我が子を収容所で必死に守るところは、もういいよって言いたくなるくらい。最後は彼の努力のかいあって、偶然という幸運を呼び、我が子を騙し通せたようだ。そのことを子どもが後に知るという作りがなんとも私を切なくさせた。
◆タイムトラベラー(岡山松竹)◆
松竹(400席)で、私以外は恐らくは学生らしい女の子一人という、状況でした(これまでの最小同時鑑賞人数記録更新)。 野球カードっていうことで、骨董品ブームの日本版が作れそうな作品。 主演のブレンダンもハムナプトラのときよりいい。 地上のMam's Burgerの時代とともに変遷していくのが面白い。とくに 現在落ちぶれて、入り口に「不安全」なんて日本語のかかれた張り紙されてるところが笑える。最後はもっとハッピーエンドを強調すれば良かったのに。
◆プリティ・ブライド(MOVIX倉敷Scr.4)◆
MOVIX倉敷スクリーン4で見ました。公開初日なのに、 半分しか埋まってなかったです。むしろ同日公開の「タイムトラベラー」の方が盛況だったのは以外でした。 予習をしてた(ハッピーエンドであるということを知ってた)せいで、3度目は逃げないんだろうと思ってたんですが、 いい意味で予想を裏切ってくれたところは、評価できます。 でも、ジュリアロバーツでいえば、「ノッティングヒルの恋人」の方が良かったですね。
◆シックスセンス(OSテアトル)◆
何も予備知識なしに見ました。アメリカらしい、霊物なんですが、 実際にそういうこともあるのかもと感じさせますが、やはり 日本人気質の私には、やはり物語りの一つでした。 見ても劇中の「秘密」を見ていない人には言うなということで。 これ以上はやめましょう。
◆秘密(岡山東宝)◆
麺力の宣伝ばかり気をとられてましたが、 キャッチコピーの通り、中盤からずっと切ないですね。 ラストは、ちょっと驚かされたけど。そこがまた切ないですね。結局、娘の人格が戻ることはなかったのかなぁ。 ずっと、演技だったってこと。だったら、もっと切ないですね。 広末さんは、ぽっぽやの方が良かったかな。
◆ブロークダウン・パレス(OSテアトル)◆
普通の映画だとものごとはいい方にいい方に進むのですが、これは全く逆です。そういう意味では、途中から先が読めるようになりました。 この作品、実話に基づいているそうなんで、怖いですね。 これを見ると、アジア(特にタイ)へ海外旅行したくなくなりますね。 タイからクレームがついてるくらいですから。
◆オースティンパワーズデラックス(岡山松竹)◆(99年9月分)
前作を知っているので、あまり期待せずに行きましたが、そのかい(?)あってか結構笑えましたね。いきなりBIGBOYが飛んでて。 マイクマイヤーズが、でぶっちょ(FAT BASTERD)も演じているとは、見ているときは確信がもてませんでしたね。結局、オースティンとDr.イーブルの決着がついてないんで、まだまだ続編があるんでしょうかね。
◆梟の城(岡山東宝)(試写会)◆
監督の舞台挨拶から「CGのカットが100カット」と聞かされてたが、どうしても合成だってのはすぐにわかってしまう。(100カットすべてを当てるのはそんなに難しくないですね(試写会に参加した人なら意味がわかるでしょう)。内容的には満足できるし、キャスティングも豪華(マコイワマツ(秀吉役)なんかうなってしまう)もあってよかってですね。
◆エントラップメント(駅前メルパ)◆
言ってみれば、泥棒同士の騙し合いなんだけど、 最後は打ち解けるっていうか、引かれ合うっていうか。 マトリックスの後に見たので、ハイテク機器を駆使はしても、 とっても人間ぽいものを感じましたね。泥棒映画でのハッピーエンドは ある種タブーなんだけれども、早朝の駅のホームというのも手伝って、 とてもすがすがしい終わり方。私は好きですね。ショーンコネリーの老いても健在というのを自分の目で確かめられたのも収穫。
◆マトリックス(メルパグランド)◆
少し難しいので、「自分で確かめろ」というコピーがついてるからか、 リピーターが多くなるのかなぁ。だとしたら、興行的には成功するんじゃないかな。それでも、 ストーリー的には、 説明不足の感も。映像的にはこった作りだし、香港アクション映画 ファンでも楽しめシーンが随所にある(笑ってはいけない)。 正直言うと、少し肩のこる映画でしたね。それでも、続編も期待。 あそこで、303号室に再び舞い戻るとは・・。それから、なんでイカなの?
◆金田一少年の事件簿2(駅前メルパ)◆(99年8月分)
期待しすぎたのか、連載当初のころのシナリオの良さがなくなったようで、悲しい。ほとんどが子供で、やたらうるさかった(でも、子供をターゲットにした作品だからしょうがないね)。
◆ノッティングヒルの恋人(SY松竹)◆
久々のジュリアロバーツだった。多分、プリティウーマン以来。 面白かったのだけれど、 恋愛映画としてはよくあるパターンと言うと、怒られてしまうでしょうか。 映画全体の雰囲気を非常に大事に作ってあるのは感じとれました。 でも、デミムーアと間違えるかぁ?
◆スターウォーズエピソード1ファントムメナス(字幕版)(テアトル岡山)◆
ラストに注目しながら字幕版もテアトルで見ました。 台詞の解釈が一部違うところもあって、2度目でも楽しめましたね。
◆メッセンジャー(岡山東宝)◆
これぞ、ホイチョイ作品と言わんばかりの、テンポの良さ。 前評判通りに面白いです。今年の邦画では1番か?。踊る大走査線と甲乙つけがたいが、MTBのシーンは少しスピード感が欲しいと思うのは欲張りだろうか。笑いのつぼを押さえてるのがいいですね。恋愛映画としては、やや物足りないかな。
◆学校の怪談4(岡山東宝)◆
前3作はみてないのだれど、安心して(?)みられるソフトなホラー映画だから個人的には好きです(誰も死なないし、怖くないから)。どこか、ほのぼのした雰囲気も併せ持っていて、子供をターゲットにしているのでこのような作り方になるのでしょう。笑福亭松之助がなんとも言えずいい味だしてる。でも、小学生くらいの子供ならこの映画、怖いのかな?
◆ホーホケキョとなりの山田君(岡山松竹)◆
やはり親子連れが多かったですね。子供が親に「納戸って何?」って大声で聞くのには参りました。長さも丁度いいし、誰もが楽しめる映画ってことでは成功してるのだけれど、期待される程のヒット作になるか?今後の動向を見守りたい。傘を頼んだ「たかし」が、結局お肉の買い物を逆に頼まれたが、結局は家族で迎えに来てもらっているところなんかが好きですね。
◆プリンスオブエジプト(駅前メルパ)◆
実写を超えるアニメションなのだけれど、モチーフに忠実すぎてか ストーリー的にはいまいちの感は否めません。
◆鉄道員(ぽっぽや)(駅前メルパ)◆(99年7月分)
メルパ1の最終日にみたのですが、結構はいってました。 全編を通じて、モノクロっぽい画像に処理されているのが 印象的。 不覚にも、広末よりも小林稔待さんに泣かされた。 邦画で感動したのはひさしぶりだった。
◆スターウォーズエピソード1ファントムメナス(吹き替え版)(千日文化シネマ)◆
アナキン・スカイウォーカーの声をくれよんしんちゃんの声優さんがされるときき、あえて吹き替え版を選びました。公開2週目とはいえ、5人しかいなかったのは淋しいところ。 前3部作を見てない人でもフォースって何?なんてことさえ言わなけりゃ充分に楽しめる作品。次回作が早くも楽しみ。キャラクターでは、ジャージャーが結構気に入った。
◆恋は嵐のように(岡山松竹)◆
結婚前のドタバタロードムービー。最後は、ちょっとせつないかなぁ。 これから、結婚しようという人には勧められるのか、そうでないのか は、よくわからない。最後のナレーション「あとは少しの好運と天気を」は、 秀逸(コピー「結婚前夜は荒れ模様 晴れのち暴風雨 ところによりハリケーン」から 、見てない人でも想像つくでしょ)。
◆お受験(千日文化シネマ)◆
実業団のマラソンランナーが、リストラにあっても最後の ラストランに賭けるという、 中高年の方への応援歌的な作品だと思って見たら。 家族愛なんですねこれも。 ちょと中だるみがあるのが残念ですが、最後はピシッとしめてくれます。 娘を思う父と父を尊敬する娘っていうのがよく描かれている。 エノデンの軌道をヤザワが走るシーンは壮快。
◆25年目のキス(駅前メルパ)◆
いまどきの映画って感じで、最後はもちろんハッピーエンド。それなりによくまとまっていて、十分に楽しめるのだけれど、少し内容が薄いようにも思うのは贅沢かな? それと、ドリューバリモアは、前作から太ったのかな?いずれにせよ、高校生には見えないと思うんだけど。
◆奇蹟の輝き(SY松竹)◆
ラブファンタジーだと思って見にいったのですが、どちらかというと家族愛?。 奥さんの描いた絵画=死後の世界の中で、最初は、絵の具まみれになる ロビン・ウィリアムス。ちょっと、不気味だったかな。カップルが多かったが、 ファミーリーでも十分楽しめる作品。
◆ゴールデンボーイ(岡山松竹)◆
危険な「遊び」の関係の老人が自ら命をたったととき、彼から学んだ術により、主人公は自分自身の身を守ろうとする。しかし、得たものはそれぐらいかなぁ?あまり、人には勧めません。
やっぱり、猫は殺されてしまったのかなぁ?

◆交渉人(SY松竹)◆
「まわりの人間が信用できないときに、信用できるのは他人だ」ってことで、指名した別地区の交渉人がいいね。真犯人から決定的な証拠を引き出すための大バクチ...。
そいうえば、同僚の「ネイサン」が口封じで殺されて、その罪を主人公がきせられるところから始まるんだけど。

◆ソルジャー(岡山松竹)◆
宇宙船(ゴミ処理船?)とヘビがおもちゃぽかったのが残念。 旧式ソルジャーが新式多数を倒すところは「T2」のようで、圧巻。 子供の名前が「ネイサン」で、 最近よく耳にする名前である。
◆ハムナプトラ(駅前メルパ)◆
タイトルのロゴからして、インディジョーンズを模倣してますな。 ロマンス色が濃いあたり、2作目に近いかも。 それだけあって、インディ...ファンも満足できる内容でしょう。